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重要問題集の歩き方 '2013 vol.11 無機化学 第11~14章
「重要問題集の歩き方」では、実戦 化学I・II重要問題集 2013年効果的な使い方について解説しています。

 目指せ、重問マスター!!

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 前回までは第10章の問題についてどう学習を進めていくかについてお話ししました。

今回は無機化学の分野である第11~14章をまとめてお話します。


周期表に関連する事項

 これは第11章の話ですね。問題番号順に一通り解きましょう


元素の各論

 元素の性質やその化合物の性質といった周辺の知識事項を問う問題です。
遷移元素は周期表の縦(同族)に性質が似ているので、【160】(ハロゲン)のようにまとめて出題されることが多いです。
典型元素は、元素一つに関してその周辺事項をまとめて出題されることが多いです。

典型元素に関する問題が、
 【161】、【163】、【166】、【168】、【169】、【170】、【171】

遷移金属に関する問題が、
 【173】、【174】、【176】、【177】、【178】、【180】


気体の製法

 気体の生成の方法とその装置、またその性質を問う問題です。

 【161】、【165】


「~~酸」に関する事項

 酸塩基反応で試薬として用いる酸について、製法や性質などより詳しく問う問題です。

 【162】、【164】


工業化学

 これはいわゆる、「アンモニアソーダ法」「オストワルト法」「接触法」の3つです。歴史的に重要な内容なので教科書で学びますが、知識としては大型の事項なので整理しておきましょう。

 【167】



イオンの系統分離

 溶解性・沈殿に関する話題です。完全なる暗記事項なので、出題頻度は低いですが、出題されたら解けなければいけません。整理しておきましょう。
 
 これが第14章の話。


錯体(化学Ⅱ)

 遷移金属が形成する錯イオンについての話題です。他のテーマと融合して出題されることが多いです。たとえば、中心の金属元素をネタに知識を問うたり、「配位結合」と絡めて結合の話題に持っていったり、配位子が結合する反応をネタに計算問題にしてみたり・・
 この分野の問題は重問だけでは内容が薄いように感じます。

 【172】、【174】


第14章の後半B問題にある溶解度積の問題は化学Ⅱの化学平衡論の話題なので、理論化学の問題と言えます。重問にもあるように、無機分野と融合して出題されるのですね。


 以上が重問の無機分野の問題についての解説でしたが、
正直に申しますと重問だけでは無機化学の知識を全て網羅できているとは言い難いです。問題はあくまでも知識の確認、細かい内容は化学図録や参考書で各自まとめておきましょう。


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