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重要問題集の歩き方 '2013 vol.6 第2章の進め方
「重要問題集の歩き方」では、実戦 化学I・II重要問題集 2013年効果的な使い方について解説しています。

 目指せ、重問マスター!!

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 前回までは第1章【1】~【15】までの問題についてどう学習を進めていくかについてお話ししました。

 今回は第2章 化学量と化学反応式についてお話しします。

この章のテーマは物質量(mol)の計算に尽きます。
教科書などで単位[mol]の意味を理解していないと問題に当たっても意味がありません

※単位の換算が苦手な方は、以前当ブログの講座で単位について書いた記事がありますので、参考にして頂けると幸いです。


 問題を解く順番についてですが、いくつかのまとまりに分けて解いてまいりましょう。

まず、基礎力([mol]の概念)の確認として、

 【18】→【19】→【23】

以上の3問がスラスラ解ければ[mol]の定義についての理解は十分でしょう。


次に、mol計算の実践として、

 【22】→【21】→【20】

これらはセンター試験レベルを意識した編集者側の選問でしょう。[22]は平成24年のセンター本試の第1問の問3とほぼ同じですね。


それらが終われば、同位体と原子量の関係についての問題を一通り流しましょう。

 【16】→【17】→【28】→【27】

原子量は12Cを基準に定められていますが、同位体の存在により厳密には整数値になりません(問題の条件に与えられる際は、計算を楽にするために整数値であることが多いですが)。では実際に同位体の存在を考慮して計算してみようというのが上記の問題です。


最後に、燃焼反応の量的関係の計算を一通り行えば、この章は十分でしょう。

 【24】→【25】→【31】

上記の問題を解く際は、燃焼の反応式が書けることが前提です。燃焼反応は、簡単な酸化反応として中学校で習いますね、自信のない方は復習しておきましょう。反応式が書ければ、あとは係数を見て量関係を追うだけです。

あと上記に挙げていない問題として、【29】、【30】、【32】があります。

【30】理論化学の問題集には必ずと言って良いほど取り上げられている問題です。現在ではあまりに有名になってしまったため、実際に試験で出題されるかというと怪しいと言えなくもないですが、単位換算の良い練習になります。初見で解くのは難しいかもしれませんが、しっかり現象を追って単位換算の式を立てましょう。

【29】、【32】は現時点では結構難しいので、解くのは先送りにしても構わないでしょう。自信のある方は解いてみましょう。


 今回は第2章【16】~【32】のmol計算の問題の解いていく順序についてお話ししました。次回は第3章についてお話ししようと思います。
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