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センター試験 平均点 中間発表
センター試験の平均点が、中間集計ですが発表されましたね。センター試験は平均60点を目指して作られているので、全体的に見るとやはり易化の傾向だったようです。

特に化学は平均70点代まで行きましたか・・。理系にとって得な試験だったようです。国語の平均点が2桁なのには驚きました、国語は最近毎年のように話題になってますね(´@ω@`)


 ~ センター試験の平均点中間発表に関するサイト ~

大学入試センター

朝日新聞デジタル 1月22日(水)20時11分配信
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【まとめ】センター試験情報サイト
センター試験の速報サイトをまとめてみました。ご参照下さい。


 <河合塾>

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河合塾の予想平均点

自己採点シート

問題分析


 <駿台・ベネッセ>

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 <東進>

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 <城南予備校>

問題分析


 <赤マルドットコム>

問題分析・自己採点
センター試験 '2014 略解
僕が問題を解いている際の頭の中はこんな感じでした。
 ↓
第1問

問1
[1]
これはよくある単位計算ですね。分子量の単位が[g/mol」だから、1gあたりの個数ということは[個/g]の単位が欲しい、ここでは[mol/g]を用意すれば良い。というわけで分子量を割ることになるので、分子量(分母にくる値)が最小のものを選べば良いという寸法です。

[2]
まさか同位体を出してくるとは。質量数に関する知識を問うには格好の話題ですからね。原子の表記の仕方も押さえていれば楽勝でしょう。

問2
[3]
これは原子価について問う問題ですが、実際の原子が分かれば確実に解けるはず。Na2Clとなるが誤りですね。センター試験が始まると、いきなり問題を解くのではなくて原子番号1~20の周期表を空欄に書いておくというテクニックも昔はやっていましたね。

問4
[4]
これは「固体状態」が明らかに間違い。イオンが動けないと電気は流れません。難易度が高いときは「融解状態では・・」と聞いてくるところですね。

問5
[5]
簡単な希釈の問題ですが、解答中はここで手が震えたので次の問題へシフトしました。
塩酸のmolを出して、それを全量の500mLで割るだけですね。

問5
[6]
これは燃焼反応式が書ければ問題ないでしょう。いちいち[mol]を持ち出すまでもなく、反応式の係数を見て[L]を比較すれば良い。解答中は、CH4+3O2と酸素の係数を間違えていました、危ない危ない。

問6
[7]
これはいいでしょう。お茶やコーヒーは、葉のエキスを"抽出"するのですね。


第2問

問1
[8]
これはいわゆる熱化学の必殺の公式ですね。最近は教科書にも書かれているそうです。知らなくても解けないといけませんが、知っていれば即答でしょう。

問2
[9]
これは熱化学方程式を書くまでもなく、エタンかプロパンをx[mol]とおけば一次方程式が出てきますね。

問3
[10],[11]
これは横軸の値が0の付近を見れば弱酸を使っていると分かります。塩基は強塩基ですね。滴定曲線の基礎的な事項です。

問4
[12]
①、②は酸塩基関連。④は二クロム酸イオンが酸化剤として有名という先入観を利用したひっかけ。これはOH-が存在することでの自己分解反応(酸塩基平衡)です。よって残りの③、⑤が酸化還元反応。あとは良いでしょう。

問5
[13],[14]
これは白金極板の反応を覚えていれば強いでしょう。②、③、⑤は気体が片方の電極からしか生成しないので0.3molには達しないでしょう。

問6
[15]
覚えていなくてもできます。まず、イオン化傾向からCuが析出(質量増加)。あとは電子のmol数を計算すれば32の数字が出てきます。難しい問題だと0.32とか3.2×10^-3とか小数点をずらして惑わしてくるのですが、今年のセンターは優しいですね(笑)自信を持って⑤です。


第3問

問1
[16]
③はウソこけと。コンセントやヘッドホンのプラグは銀か金でメッキされてるでしょと。

問2
[17]
まだ酸化還元聞いてくるかw ③が少し引っかかるかもしれないが、MnO4-はMnO2でなく、Mn2+になるのですね。塩基性条件下ではMnO2になりますが。

問3
[18]
これは酸塩基反応の知識があれば、反応式を暗記していなくても良い。弱塩基の追い出し反応ですね。

問4
[19]
AlとZnの比較は頻出ですね。何故か?2つは両性元素ですがイオン化傾向や溶解性などの違いがあるのと、Zn(12族)を遷移元素と勘違いしている学生が多いからです!

問5
[20]
これは硫酸の性質ですね。即答です。問われていませんが、反応式も書けないといけませんよ。

問6
[21]
水和物の問題は式量に水を加えて計算するだけ。計算は比例計算で良いでしょう。
160+18n / 1.78 = 233 / 2.33 ∴n=1

問7
[22]
これが僕のミスッた問題。③を選んでしまいました。皆さんはちゃんと解けていますね。二次試験でもそのまま出題されたりするので、要復習です。


第4問

問1
[23]~[25]
「お、アスコルビン酸(ビタミンC)じゃん」と思いきや、官能基を答えるだけの問題でした。さすがセンター試験、ハッタリは上手い(笑)難関の二次試験なら、この内容から有機化合物の酸化還元や生化学へとつなげてくるところ。

問2
[26]
構造異性体のお話です。これは①の文読めば「ん?」となりますね。いったん答えておいて、他の文は全て解き終わってからゆっくり確認すればいいでしょう。

問3
[27]
これは有機Ⅱの極性の知識があれば、前提の文を読めば答えられる。極性の最も高い化合物を選べばよいので④ですね、極性の官能基が2つもある。③も極性基を持ちますが、炭化水素の部分が大きくて親水性は示さない。
ってか、「油脂」なんだから水に溶けるはずないでしょ、というのが出題者の意図でしょうか。(カルボキシ基を持つものは、二酸化炭素を・・・とだけ覚えている人をつぶすための問題ですね。)

[28]
これは不飽和結合の有無を探る操作ですね。

問4
[29]
これはコルベ・シュミット反応(反応名は高校範囲外)。分子内に無理やりCO2を突っ込みます。

[30]
これは暗記している人は即答ですが、⑤と迷う人がいたかも。何故ならこれはエステル化だから、触媒は酸でも塩基でもOKじゃないかと。そう考えた方はなかなか鋭いですが、この場合は塩基は不適です、何故ならサリチル酸自身と塩基が酸塩基反応してしまってエステル化が起こりませんから。

問5
[31]
実験で生じてくるのはエテン(エチレン)。最後の文がアセチレンの内容ですね。

[32]
脱水時の温度が低いとエタノールは分子間脱水します(分子内での脱水にはより高いエネルギーが必要なため)。生成物はジエチルエーテルですね。

問6
[33]
ラストは計算問題。漏れなく分子量を数えましょう。
 a:137[g/mol] 無水酢酸:43×2+16=102[g/mol]
アミド化はエステル化と同様で、1:1の割合で反応しますから、0.15[mol]ある無水酢酸が過剰。反応するのは0.1molのみ。
生成物bの分子量は一から数えなくても、aからHが取れてアセチル基がくっついたのだから、すぐ計算できますね。あとはいいでしょう。
 b:137-1+43=179[g/mol]
センター試験を解いてみた。 '2014
先ほど今年のセンター化学Ⅰの問題を解いてみました!感想などつぶやいておきます。

 (結果)
所要時間41分、96点。

 (反省)
[22]の陽イオンの系統分離をミスりました、無機は覚えてないとどうしようもないな・・・((+_+))
思ったより時間がかかりました、やはり対策をしっかりせずに解くと計算問題で焦ってしまい手が震えますね_/(*_*;)

 (問題に対する感想)
今年の問題を解いてみて思ったのは、解法を暗記してると楽に感じる問題が多かった気がします。例えば熱化学の[8]とか、電気分解の[13]、[14]。ここらは考えないと解けない問題を入れるべきと思うのですが、そうすると平均点がガクッと下がってしまうところ。昨日の文系科目の傾向からして、易化するとは思っていましたが、ひねった問題が少なかったのは残念な気がします。勝手な予想ですが、平均点は65点前後行くのではないでしょうか?

 (昨日の出題予想について)
鉛蓄電池は外しましたね、ダニエルのどちらかと迷ったんですが、こんな簡単な出題とは。(><)

無機化学は、少し当たったみたいですね。「硫酸の性質」「Zn、Alの性質」「沈殿再溶解」

有機化学は「サリチル酸の反応系統」が[29]、[30]で的中しました。まあ頻出事項ですね。立体は出ずに構造異性体を聞く問題が[26]でしたね。[31]の実験装置を当てたかったなぁ、まあ本年の内容はそう難しくはありませんが。


後程ざっくばらんですが、解説のようなものを掲載しようと思います。
センター試験 '2014 の出題予想!
 受験生の皆さん、センター試験1日目お疲れ様でした。明日は理系科目ですね。

自分もここ何週間と受持ちの生徒の指導に追われて、なかなかブログが更新できずにいました。

さて、やはり試験直前には暗記事項の確認をしておかなければいけません。とは言っても、全てを一気に見直すのはなかなかできないでしょうから、過去問を踏まえてこれは直前に見ておいた方がいいんじゃないかと思うものをリストアップしてみました。当たってくれればいいのですが。。

(電気化学)
鉛蓄電池と二次電池

(無機化学)
・沈殿
  過剰の塩基(NaOH、NH3水)で再溶解する金属イオン
  Fe2+とFe3+を見分ける方法
  硫化物の沈殿
・気体の製法と性質
・硫酸と硝酸の性質、希と濃による違い
・Al、Fe製法、Cu、Znの元素、化合物の性質
・アルカリ金属とアルカリ土類金属の違い

(有機化学)
・サリチル酸、エタノール、アセトアルデヒドの反応系統
・立体(「同一平面」など)
・ニトロ化の実験操作とその意味

東進のHPによると文系科目は全体的に易化~昨年並みの科目がほとんどだったようですね。理系科目についてもその傾向が当てはまる可能性は高いでしょう。

明日は自分も、実際の問題が手に入り次第解いてみようと思っています。受験生の皆さん、最後まで頑張って下さい!
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